前回、ひき算のひっ算の家庭学習プリントで基本のひっ算の形を学習しました。この単元では繰り下がりのひっ算が山場となるので、繰り返し練習することで身に付けていきたいと思います。
ひき算のひっ算のおさらい
ひき算のひっ算には細かく分けると4パターンあります。書き方がごちゃまぜにならないようにしっかりと復習しましょう。
ー2桁、-1桁と分けなくてもいいのでは?
と思う方も多いと思いますが、意外と1桁の書く位置を十の位に書いてしまう子、多いんです!
1桁をひく時は1の位に書くのを間違えないようにしましょう。
繰り下がりの時の斜線\の向きや繰り下げた数の書く位置にも気を付けましょう。
前回までのひき算のひっ算のプリントはこちらから
家庭学習プリント ※ 無料ダウンロード
プリントは計算力向上のため、随時追加していく予定でいます。しばらくお待ちください。
ひき算のひっ算 発展編
(解答)ひき算のひっ算 発展編
(解答)ひき算のひっ算⑬
準備中
購入可能であれば、学研プラスの早ね早おき朝5分ドリルの計算などを活用しても良いかもしれません。このドリルは本当に5分で出来る分量で、裏ページなしで1ページも6問くらいしかなく親からしたら少なすぎかなと思いがちですが、子どもにとったらすごく取り掛かりやすいドリルです。毎日の習慣化にもちょうど良いです。
※ 2020年4月現在多くのドリルが品切れ状態のため、購入の際は価格が高騰しすぎていないか、最新版かどうか、中古品でないかどうかをお確かめ下さい。