ドリル

小学校の算数につまずいたら・・おすすめしたい学校教材に似ているドリル

こんにちは。カメ算先生です。

子どもが小学校から持って帰ってきた算数のプリントやテストをみて

お母さん

何でこんな簡単なとこ間違っているんだろう?

と思ったことありませんか。

今回は、学校の勉強内容の復習におすすめなドリルを紹介したいと思います。

カラーのドリルは分かりにくい

学校のプリントは出題の仕方が独特のものも多く、書店で売られているいわゆる”計算ドリル””文章題ドリル”ともちょっと違うんですよね。

また、最近はカラーでたくさんの色がふんだんに使われているドリルが多く、子どもからするとガチャガチャしていてどこから見たらよいか分からないのです。

『カラーの方が見やすいし、イメージしやすいのでは?』

と感じるかたも多いと思いますが、子どもからするとまだ判断する力が弱いので、どこに問題が書いてあるか分かりづらいのです。

白黒でシンプルなものがよい

近所の書店に売っているような計算ドリルなどはちょっと違うな。。

学校で配られてくる白黒のプリントのような問題で復習したいと思っている方は、こちらを参考にして下さい。

普通の計算ドリルと違って、2000円くらいするので、ちょっと高いなと感じるでしょうか、このドリルはB4サイズの大判なのでボリュームも多くなっています。そして、タイトル通りすごく丁寧な説明です。
 
このシリーズと似ているドリルで、清風堂書店の”算数が苦手な子どもへの個別支援プリント”というのもあります。

こちらも同じくB4の大判でとても丁寧に説明が書かれています。

2019.8.29 追記 ----------------------

こちらのドリルは2019年8月に改訂版がでたようです。

改訂版のドリルはB4サイズではなく、A4サイズのようです。

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そして何よりも学校で配られているプリントと似ているので、学校で間違えた分野を重点的に復習できると思います。

出版社のページには大体サンプルページがあるのでチェックしてみるのもよいでしょう。

また、大きな書店にも取り扱いがない場合があるので、Amazonなどのサイトで購入するとよいかと思います。

ぜひ復習に役立ててみて下さい。

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