学習環境づくり

子どもの勉強をみてるとイライラしてしまう親へ

子どもの勉強をみてるとイライラ

小学校に入ると低学年の頃は、宿題やら提出物やらで親が何から何までチェックしないといけないですよね。

宿題も要領をつかむまでは時間がかかったり、特に最初の頃は問題文の意味や絵の味方が分からなくて親も説明しながらイライラ・・・なんてことも。

 

一旦イライラし始めるとどんどんヒートアップしてしまい、

「何でこんなことも分からないの?」

「さっきも言ったでしょ!」

とイライラが止まらなくなることってありませんか?

そんな時は話し方を変えるだけでイライラが落ち着くようになります。

子どもに敬語で話しましょう

宿題にとりかかるのにモタモタしている時など、

 

カメ算先生
カメ算先生

ノートを開いてくださーい!

カメ算先生
カメ算先生

ふでばこから鉛筆を出してくださーーい!

敬語で話しましょう。

なるべく語尾を長めに伸ばすように。

 

よく育児本などで、

   イライラして怒鳴りそうになった時は深呼吸をしましょう。

と書いてあるのを見かけます。

『本当にイライラしてたら深呼吸する余裕なんてないよね?』『深呼吸できるってことはまだイライラマックスじゃないよね?』

なんて思ってしまいますが、

 

敬語で語尾を伸ばす = 深呼吸する

ことだと思ってます。

子どものお友達のママさん達にもおススメしているのですが、結構好評です!

敬語を使うことでこちらも子どもと距離を置いて冷静になれるのかもしれませんね。

騙されたと思って是非試してみてください。

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